ITパスポート取得を全社的に支援します!
社員のITパスポート受験費用を会社が負担し、ITリテラシーを高めようとするわが社。
お、ねだん以上で有名なニトリも社員のIT教育力湧入れています。
こういった社会的なITリテラシーの向上、リスキリングの風潮にどこか冷めた目で見ていませんか?
会社がまた新しいことはじめたよ…
文系事務員でITオンチだった私ですが、30歳を迎えITの猛勉強し、ITパスポート、基本情報技術者に合格しました。
今回は私のまわりの文系職でITパスポートを取得してどう変わったのか?リアルな声をお伝えします。
冷めている場合ではないですよ!
この記事を書いた人↓
そっこそっこです。
ポンコツ→S評価になったワーママです!
自分で仕事を選ぶワーママになる情報発信しています!(プロフィールはこちら)
・ワーママ歴5年
・幼児二人を子育て中
・30歳からITに目覚めコツコツ勉強中
事務職~事務効率が格段にアップ!
まずは事務職です。
事務職とITは結びつきが強いとイメージされるのではないでしょうか?
日常的にExcelやWord、Access使っていればITの必要性も感じると思います。
とはいいつつ手順書さえしっかりしていれば、ITなんて勉強しなくても仕事はできます。
でもそれでは機械が作業しているのと一緒ですよね。
いくら作業が決まっているからといって、言われたとおりにやっているようでは楽しくありません。
なぜこの作業をやっているのか?
もっと効率的な方法はないのか?
他の作業との関係性は?
事務作業はやろうと思えばいくらでも工夫を凝らせるものです。
その工夫のインプットとしてITパスポートがあると最強です。
ITの基本を広く浅く学べますよ。
営業職~お客さんに多角的な提案が可能!
ITスキルよりもお客さんとのコミュニケーション能力が大切そうな営業職。
私の営業の同期がITパスポート取得しました。
彼曰くとても勉強になり仕事にも役立つとのこと。
今ではどんな機械ものにもちょっとしたソフトウェアが組み込まれていて、どうやってPCが動くか等の機械工学の最低限の知識は求められるとのこと。
また、お客さんの決済の方法も自分もよく分からない中、ボタン操作方法を教えていたが、ITパスポートを勉強して、ネットワークやセキュリティの知識がつき、しっかり意味を理解しながらお客さんに説明することができるようになったと言っています。
お客さんに多角的な提案ができるようになったとITパスポートが営業力に繋がったと喜んでいました。
ITパスポートの勉強が営業成績に影響するなんてなんだか嬉しいですね!
現場でもITパスポートは役立つのね!
企画職~企画の根底にはDX!
最後に企画職です。
色々な企画をする際、キーワードになってくるのはDXだと思います。
DXとは最近よく耳にしますが、デジタル化により社会や生活の形・スタイルが変化することです。
きっと多かれ少なかれあなたの企画はデジタル技術を使ってよいものが提供されるよう期待されていると思います。
しかし、DXって抽象的な概念でなかなか勉強するのが難しいです。
私も何回かDXの勉強会に出たことありますが、結局中身はITの基礎的な勉強がメインです。
要はITパスポートと内容はほぼ一緒です。
いかに基礎を固めて、自社でITを駆使するかがDXのポイントだと思いますので、ITパスポート勉強して損はないです。
ITパスポートはITの広い知識を要点ごとに学ぶことができます。
文系職のあなたにも必ず役立つ学びがあるはずです。
以上文系職種別にITパスポートの活用方法について紹介しました。
ITパスポートは他の資格と比べて取得しやすく評価されやすいコスパのいい資格です。
ちょっとめんどくさいな~と思いつつでいいので、一度参考書見てみてください!
このブログでは事務職ワーママがITスキルを上げるための記事たくさん書いています。
ぜひ参考にしてみてください!
応援しています!
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