Webデザインが文系外国語学部と相性抜群な3つの理由

こんにちは！
現在、3歳1歳の子どもを育てるワーママ、そっこそっこです。

最近すき間時間を活用してWebデザインの勉強を始めました。
大学では文系外国語学部にいた私。
全くPCについての知識もありませんでしたが、楽しくWebデザインの勉強しています。

片手間な勉強ではあるものの、自分でも驚くほど理解が早いです。
なぜこんなに効率的に勉強できるんだろう？と考えたところ、
文系外国語学部とWebデザインは相性がいいのでは？という結論に至りました。

語学は地味な学問ですが、語学で培ったスキルはWebデザインの勉強に必ず役立ちます。
今人気のWebデザインに役立つと思うと嬉しいですよね。
Webデザインと文系外国語学部の相性抜群の理由について紹介します。

Contents

Webデザインとは？
なぜWebデザインと文系外国語学部は相性抜群なのか？
Webデザインと文系外国語学部の目的は一緒
おすすめの勉強法

Webデザインとは？
なぜWebデザインと文系外国語学部は相性抜群なのか？
Webデザインと文系外国語学部の目的は一緒
おすすめの勉強法

Webデザインとは？

WebデザインとはPCやスマホ等で閲覧するもののレイアウトやデザインをすることです。
PCやスマホで見るサイトページをイメージで良いです。

今回はWebデザインを作るうえで必須のHTML/CSSについての紹介です。
HTML/CSSとは、PCやスマホに「ページをこうやって表示して」と事細かに指示する言葉と思っていただけたらいいと思います。

なぜWebデザインと文系外国語学部は相性抜群なのか？

Webデザインを勉強して至った結論が、

Webデザインは外国語の勉強スタイルと似ている

ということです。

どちらも以下の順序で学んでいきます。
1.本や教科書、学校などの知識媒体から型を学ぶ
2.型の基本や応用をアウトプットして学ぶ
3.学びを応用して自分の考えを表現する

文系外国語学部にとって1.～3.は当たり前の勉強習慣です。
簡単に言えば、Webデザインはパソコン語を学ぶといったところでしょうか。

しかもWebデザインは語学に比べるとはるかに簡単。
感覚としては、一から新しい言語を学ぶ時の1/10くらいの労力で可能です。
なぜか？その理由を”英語”と比較しながら具体的に紹介します。

理由①暗記量が桁違いに少ない

単語や文法の暗記は本当に大変です。
中学校学習指導要領によると、中学校で覚えるべき英単語数は約1200*だそうです。
英語の基本となる中学英語であっても1200もの単語を覚える必要があります。
30を過ぎた私にとっては酷です。

一方私の経験則ですが、Webデザインは基礎であれば約200のタグやプロパティを覚えればできます。
しかもWebデザインに特化したテキストエディターを使えば、
予測変換やショートカットキーを活用できるので、うる覚えでも問題ありません！
200ほどの暗記ならできる気がしませんか？

*文部科学省　中学校学習指導要領（平成24年4月～）