【ワーママ歴4年の結論】頑張る努力よりまわりを巻き込む努力の方が圧倒的に役立ちます!

時短勤務なのに仕事が多い

仕事が終わらず子供のお迎えに間に合わない

まわりの人にお願いしたいけど、

・まわりの人にも忙しそう

・昨日子供の病気で休んだな…

ワーママの葛藤あると思います。

そんな頑張り屋さんのワーママに、

まわりを巻き込むことは正義ということ伝えたいです。

ワーママ歴4年、

2人の幼児を育てながら、

2回の入院を経験し、

たくさんのミスを繰り返し、

5000回もう無理だと思いながらも、

なんとかワーママを続ける筆者が紹介します。

筆者
筆者

甘え上手がワーママを制す!

ママ友との雑談感覚で読んでいただけれると嬉しいです!

ワーママはまわりを巻き込まないと続かない

なぜワーママはまわりを巻き込む必要があるのでしょうか?

子育て
仕事
家事

ワーママは3つのことを毎日行っています。

4年間ワーママをやっていますが、一人で全部こなせた試しがありません。

たとえ頑張れたとしても、もし病気になったどうでしょうか?

一人で抱え込むと、子育ても仕事もすべて総崩れです。

私が風邪ひいたらすべてがダメになる!

ワーママを続けるためには余力と補欠が必要だと思います。

私もワーママ当初、張り切っていました。

子供には寂しい思いをさせない
仕事は独身時代と同じパフォーマンスを

私ならやれる!

しかし、まったく思うようにできませんでした。

子供は毎日泣き叫ぶ
仕事はミスばっかり
家の中はぐちゃぐちゃ

当時、自分を過大評価していました。

しかし、今は自分一人では全部はできないを前提にワーママ続けています。

機械の力を使いながら、夫や同僚の人の力を頼っています。

心と体の健康を維持することが、ワーママ生活継続のカギです。

巻き込み力は社会人必須のスキル

ワーママだけでなく、巻き込み力は社会人必須のスキルと言えます。

モノを売るときも、お客さんを巻き込んで売るという手法があります。

インボルブメント・デバイスという、お客さんを巻き込む小道具を使って、お客さんに参加、体験してもらい売り込むのです。

例えば、
・試食
・実演販売
・無料体験
・SNSのタグづけ
・投稿のシェア

お客さんに能動的に動いてもらうことで、商品を体験してもらうのが狙いです。

詳しくはこちら。↓

シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは

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社会人が売るモノを自分自身とするならば、まわりを巻き込むことは自分の売り込み方の一つと言えます。

一人で仕事を抱え込んでいると、まわりの人はあなたの仕事に関心を持ってもらえません。

○○さんの仕事よく分からないな~

まわりの人に進捗の共有、相談することで自分事として考えてもらいましょう。

そうすることで、

・自分事として考えてくれる
・コミュニケーションが増えて好感が持てる
・万一の際の保険

人間関係も必ずよくなります。

でもまわりの人を巻き込むのが苦手・・・

そんなワーママさんに、心理学をガチ勉強している私が行っている巻き込み方、お伝えします。

よかったら参考にしてみてください!

・相談をよそいつつ、仕事の不満を伝える
・相談者の相談

相談をよそいつつ、仕事の不満を伝える

ちょっと相談があるんですけど。

なんだい?

私がよくやるパターンですが、仕事に不満があるとき相談という形で上司に話しかけます。

突然、仕事の量が多すぎます!と言えば角が立ちますが、

相談があります!と言われた場合、どうでしょうか?

聞いてあげよう!

一度、相談というクッションを入れることで、好意的な状態で話を持ち込むことができます。

心理学用語にフットインザドアというものがあります。

訪問販売などで玄関ドアの内側に入れてもらえばお客さんの承諾のハードルが下がりモノを買ってもらえるというのが由来です。

本命の要求を通すために、まずは小さな要求を承諾してもらうことです。

小さな要求で承諾行為の抵抗を下げたところで本命の要求を通すというものです。

上司に仕事量を減らしてほしいと交渉する場合、

相談という形で話合いの場に参加してもらうことが小さな要求になります。

仕事を減らしてほしいが大きな要求ですが、小さな要求を承諾してくれているので心理的に要求が通りやすくなります。

ホントかな~?

状況によってまちまちですが、試す価値ありです!ぜひやってみて下さい。

相談者の相談

同僚に助けを求めたい場合ですが、相談者の選任をお願いするというものです。

仕事がはかどらないのですが、アドバイスくれる方知っていますか?

そんな時は○○さんに聞きたまえ

まず誰に相談すればいいのか?相談者を推薦してもらいます。

課長に相談したらこの仕事は先輩に聞くようにと言われたのですが、教えていただけますか?

私が!?

面倒なお願いごとであっても、推薦されると嬉しいものです。

一度誰かの推薦を受けてから、お願いすると気持ちよく引き受けてくれると思います。

あなたが”仕事が多い”と感じていること上司は知っていますか?

まわりを巻き込め!とお伝えしましたが、実は私もまわりを巻き込むの苦手でした。

まわりに迷惑をかけたくない

そんな思いから、仕事や悩みを抱えミスばっかりしていました。

全然ダメだ~

しかし、上司との面談し、悩みを打ち明けはじめて私の状況を理解してくれました。

上司はあなたの仕事の悩み、意外とわかっていません

ましてや、ワーママに慣れていないマネージャーは仕事の適量がわかっていない気がします。

一人で頑張る努力より、まわりを巻き込む努力の方が大切だと思いませんか?

仕事は代打がいてもお母さんの代わりはいない

巻き込み力は仕事だけではなく、子育てや家事についても同じだと思います。

仕事も子育ても家事も頑張りたい気持ちは非常にわかります!

でもいちばん大切なのは母親として子供に安心した幸せな環境を与えてあげることだと思います。

子供にお母さんの笑顔はお母さんしかあげれません。

どうしたら子供に笑顔で接せられるか?

これをスタートに考えれば自然とまわりを巻き込みながらワーママ続けられると思います!

少しでもワーママの参考になれば嬉しいです!

ワーママのためになる記事たくさん書いています↓

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