資格って取る意味あるの?
先輩にイヤミ言われた!
資格の勉強をしていてまわりから水を差された経験ありませんか?
私はあります。
上司、友人、先輩たくさんの人に”資格勉強してどうするの?”と言われてきました。
でもそんな言葉は気にせず、社会人になって色々な資格に挑戦してきました。
簿記2級
FP2級
ITパスポート
基本情報技術者試験
TOEIC
仕事で直接役立つもの/そうでないものいろいろですが、資格が無意味なんて思ったことは一度もありません。
“資格意味なし”発言をしてしまう人の真意とは?さんざん言われてきた私の意見紹介します!
私のリアルな経験があなたの参考になれば嬉しいです!
こんな人が書きました↓
そっこそっこです。
ポンコツ→S評価になったワーママです!
自分で仕事を選ぶワーママになる情報発信しています!(プロフィールはこちら)
・元経理部員 4年
・30歳からITの独学中
・簿記二級、ITパスポート合格
あなたはどのタイプ?資格に対するマインド
資格意味なしという人の特徴を知るために、まずは勉強する人/しない人の基準で3つのタイプに分けてみました。
あなたはどのタイプですか?
タイプ①まったく勉強しない人
資格の勉強に限らずそもそも勉強していない人たちです。
このタイプ結構多いのではないでしょうか?
社会人の平均勉強時間は7分と言われています。
平均ですから、勉強していない人がたくさんいるんでしょうね。
確かにやることいっぱいの社会人。
忙しくて勉強できない気持ちわかります。
でも、世の中は厳しい。。。
経営者目線からのあなたの価値考えてことありますか?
私は仕事で会社役員と話す機会があります。あなたが思っている以上に経営者はドライな判断するかもしれません。
自分を守るためにもぜひ行動してほしいです。【詳しくはこちら↓】
タイプ②資格の勉強する人
目標に向かって勉強するタイプです。
私もこのタイプ!
資格というタスクを課すことで学び続けています。
忙しい社会人、資格を理由に勉強せざるを得ない環境を作るの大いにありだと思います。
ただ資格取得がゴールにならないように注意したいところです。
資格取得の先になにがあるのか?ブレずに考えておく必要があります。
タイプ③勉強する人
愚直に学び続けるタイプの人です。
私は学びたいんじゃあ!
他人が勉強しようがしまいが関係ない!
という達観したタイプの方です。
自分は自分、他人は他人と思えるので、あなたのやることに攻撃もしません。
なんだかかっこいいね!
私の感覚では”資格は意味なし”発言をするタイプはほぼ勉強していない人です。
資格の勉強している人も、資格以外の勉強をしている人もわざわざ相手を攻撃するような発言はしません。
では”資格は意味なし”発言の意図はなんなんでしょうか?
資格意味なしという人の意図
妨げをしたいだけ
資格は意味なしといえば資格の勉強やめるかも?
あなたを勉強しない仲間にしたい意図があるかもしれません。
同じ”勉強しない”仲間を作って自分を肯定したいだけです。
もし資格意味なしの言葉にのせられてやめようと思っているなら本当にもったいない!
あなたはあなた。他人は他人。
気にせず前に進みましょう!
頑張れるあなたがうらやましい
資格意味なしと否定的なことを言っていますが、本当は目標に向かって頑張れるあなたがうらやましいのです。
いわゆる感情の裏返し。
気にする必要ないですね。
実務で使えなきゃ意味ない
確かにそうだと思います。
私も資格取得してから、どうやって実務に活かせばいいかわからず迷子になった経験があります。
私も資格取得がゴールになって燃え尽き症候群になった経験あります【詳しくはこちら↓】
でもこれを言っていいのは資格を取ってかつ意味がないと判断した人です。
資格を取るメリットもたくさんあるのです。
体系的に学べる
理論/一般論として学べる
抜けていた基礎知識を網羅できる
【結論】資格意味なしかはあなたが証明して
以上、資格意味なしとという人の特徴となぜその発言をするのかについて紹介しました。
資格意味なしのネガティブ発言を真に受けてやらない理由にしちゃもったいないです。
もやもやする暇があったら勉強しましょう。
悩んでいたら申し込みしましょう。
ほんのちょっとでもやってみたい!と思ったことは他人の意見に左右されずやるべきです。
私もまわりの空気を読まずいろいろチャレンジしてきました。
ママになっても、30過ぎても、やりたいことはすべてやります。
本ブログはママの癖に、文系事務職ママが”自分で仕事を選ぶ”人になれるための記事を書いています。
ワーママしながら運営しています!
たくさん悩みながらもちょっとずつキャリアアップを目指しています。
将来が不安
なにをしていいかわからない
今の自分をかえたい!
そんな方に寄り添ったブログです。
文系事務職の立場からITに関する記事もたくさん書いています。
文系職のあなたなら必ず共感できると思います。参考にしてみてください!
それではまた!
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