子供の友達作りが心配!これさ知っていれば友達は作れます

こんにちは!地方でワーママしている、そっこそっこです。

気温も暖かくなりもうすぐ新学期シーズンですね。
我が家の3歳、1歳の子どもは今年の4月から新しく保育園に通いだします。
新しい生活が楽しみな反面、友達できるのかなと心配しているところです。


皆さんはどうやって友達と仲良くなりますか?
話しかける、近づく、じーっと見つめる(笑)
大人でも友達の作り方を答えるのはなかなか難しいと思います。

今回は超有名な「影響力の武器」という本を参考にどうしたら人と仲良くなれるのか?を紹介します。

第5章の「好意」を参考にしました。


友達作りだけでなく仕事、家族の人間関係で活用できると思いますので是非参考にしてみてください!

友達作りには法則がある


友達になるのには即効性の高い方法から時間をかけて友情を育む方法があります。
ステップ1では即効性の高いものを紹介し、時間をかけるものをステップを追うごとに紹介します。

皆さん友達と仲良くなる過程で自然とやっていることもあると思います。
今年の春から新しい学校・職場で友達を作ることを想像しながら読んでみてください。

ステップ1:見た目がいい

人は本能的に外見がいいモノを好みます。
もし目の前に綺麗に盛り付けされたカレーライスと、ご飯とルーがぐちゃぐちゃに混ざったカレーライスが並んでいたら綺麗なカレーライスを選びますよね?
友達作りでも一緒で、人は下を向いて不機嫌そうな顔をしている人よりもニコニコ明るい雰囲気の人と仲良くなりたがります。
笑顔でいることは人に好かれる第一ステップです。

ステップ2:似ている

人は自分との共通点が多い人に好感を持ちます
共通点があると自然と仲間意識が芽生えるもの。
共通点を探すのは難しそう・・・と思う方でも大丈夫です。
兄弟構成や出身地、好きなもの共通点何でもいいのです。
自分のプロフィールを整理して、いかに相手との共通点を見つけられるかがポイントとなります。

ステップ3:好かれている

あなたのことが好きです!と言ってくれる相手にネガティブな感情を持つことは難しいですよね?
好かれたいなら好きになれ、という言葉があるようにまずは自分から相手を好きになること、そしてその好意あることを伝えることが大切です。

ステップ4:一緒にいる

「同じ釜の飯を食う」ということわざがそのものですが、色々なことを共有することで相手との心の距離がグッと縮まります。
友達になりたい相手と同じチームや近くの席になることで仲を深めることが出来ますよ。

ステップ5:一緒にやる

ステップ4の延長線ですが、一緒に挑戦したり、苦難を乗り越えることで結束力が高まります。
体育祭や文化祭などの学校行事の後ではクラスの結束力が高まった経験がある方は多いのではないでしょうか?
相手と仲良くなりたい場合、一緒に何かをやり遂げるのをおすすめします。

結論:仲良くなるとは相手の仲間になること

「影響力の武器」を読んで、友達になるとは仲間になることと一緒だと感じました。
敵ではなく、心を許す仲間だと思わせることで仲良くなれるのだと思います。
即効性の高いステップ1~3については仲間になるための条件(見た目がいい、似ている、好いている)、そしてステップ4、5については仲間意識を高めるための条件(一緒にいる、やる)といったところでしょうか?
新学期が始まると数年間という長い年月一緒にいることになります。
すぐに仲良くなれる友達もいますが、時間をかけて仲良くなる友達もいます。
もし、私の子どもたちが友達作りに悩んでいたら、ステップ1~5の順番を意識しながら友達作りを提案するつもりです。
皆さんもよかったら参考にしてみてください!

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