【図解】なぜ夕食の手抜きばかりに罪悪感感じるの?

(この記事は、子育てに仕事、家事とタスク山積みな毎日を過ごすママ向けです。)

こんにちは!子育ても仕事も目指せ80点のそっこそっこです。

一日中子供の面倒をみている子育てママ、日中仕事をしているワーママにとって毎日の夕食づくりって大変ですよね。

総菜や冷凍食品はワーママの強い味方ですが、夕食を手抜きしてばかりだと罪悪感を感じてしまうことありませんか?

食卓は総菜ばかり…なんか申し訳ない。

私もたまに手抜き料理なら何とも思わないのですが、連日手抜き料理にしてしまうと、なぜか罪悪感でいっぱいになることあります。

この罪悪感っていったい何でしょうか?図解をまじえて紹介したいと思います。

罪悪感の正体はIKEA効果にあった

IKEA効果という言葉を聞いたことはありますか?

”IKEA効果”の”IKEA”は皆さんご存じの大手家具チェーンのIKEAです。

IKEA効果については以下図解で解説します。

結果がどうであれ、人は時間や労力を費やしたものは価値があると思うのです。

なぜ手抜き料理に罪悪感を感じてしまうかというと、味(結果)はどうであれ、時間や労力を費やさなかったため価値が低いと思い、罪悪感を感じてしまうのです。

手作りや苦労したものは良いものと思っていませんか?

手料理以外にも手作りや苦労したもの・コトに価値があると思うこといっぱいあると思います。

例えば、以下のようなものがあげられます。

手作りや苦労したもの・コトに価値をおくことは悪いことでありません。

愛情かけたものや一生懸命頑張ったものへの思い入れはかけがえのないものだと思います。

しかし、手作りや苦労したものに価値を置くあまり、罪悪感を感じたり苦しい思いするということは、それが負担になっているのではないでしょうか?

結論:手抜きに対して罪悪感を感じるならば結果をみよう

ではどのように考えれば手抜きばかりに罪悪感を感じなくなるでしょうか?

それは、過程ではなく結果をみること。

手抜き料理でも美味しければ(結果)いいのです。

手作りの方が美味しいかもと比較する必要はありません。

手作りや苦労してもの・コトに固執せず、客観的に結果をみれるようになれると気持ちが楽になると思います!

子どものため、家族のためと思うと、どうしても過程を大事にしてしまいがちです。

しかし考え方を変えて、自分のために過程よりも結果を重視して手抜き最高!と思えるといいのではないでしょうか?

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