ワーママ転職は独身転職の100倍大変
3人に1人が転職する大転職時代。
転職はワーママにとっても他人事ではありません。
もし今の仕事やめて転職したら?
と誰しも一度は考えたことがあると思います。
私も転職に興味がありますが、転職サイトに登録すらしてません。
独身時代以上にかなりハードルが高くなっています。
この記事では私のように転職できないワーママならではのモヤモヤ紹介します。
今の職場に満足しているわけではない。
時代が変わっていることも知っている。
でも転職活動できない。
そんなあなたのモヤモヤ言語化してみます。
この記事を書いた人↓

そっこそっこです。
ポンコツ→S評価になったワーママです!
自分で仕事を選ぶワーママになる情報発信しています!(プロフィールはこちら)
・ワーママ歴5年
・幼児二人を子育て中
・30歳からITに目覚めコツコツ勉強中
転職はシュミレーションだけでげっそり
ワーママの転職をはばむものはなんでしょうか?
いちばんの理由は、家族のライフスタイルに大きく影響するからです。
私の場合、転職するには7つのライフスタイルの変化を考える必要あります。
・転職するかしないか
・フルタイム勤務するかしないか
・土日出勤ありかなしか
・在宅勤務ありかなしか
・家事分担見直すかしないか
・子ども鍵っ子になるかならないか
・子ども習いごとするかしないか

多すぎる!
独身のときは転職するしないの2択だったのが、
ワーママの場合、
転職して、フルタイムで、平日勤務、在宅あり。
家事分担はこのままで、子どもに鍵をもたせ、習い事は継続できる転職先の場合は?
と選択肢は2×2×2×2×2×2×2=128通りあるのです。

転職考える前にこんなに考えることあるの!?
重い、重すぎる。。
そりゃフットワークも重くなりますよ。
こちらが128通りのパターン全てです。

考えてないから転職しないわけではないのです。
考えすぎて転職できないのです。
ワーママキャリア悩みの本質とは?
転職に限らず、ワーママキャリアの悩みの源泉は、選択肢が多すぎることだと考えます。
転職によって生活をカスタマイズし直すのが大変。
こんな大変な思いするならやめよう、
子ども・家族の今の生活維持しよう。
考えるあまり消極的になってしまいます。
でもせっかく働くチャンスがあるのに、諦めないといけないはもったいないなと思うのです。
ワーママが実現できるキャリアの考え方
家庭との両立がある中で、どうキャリアを実現すればいいか?
私はステップを小さくすることがコツと考えます。
私にとって転職は難しかった。
だからステップを小さくして社内異動を考えました。
社内異動を経験し、幅を広げたいと思った。
だから社内インターンで体験しました。
社内インターンで異動が難しいことがわかった。
だから今の職場で評価される行動を考え、S評価もらいました。
いかに生活基盤を変えず小さなステップを探すか?
ゆるいステップアップが持続可能なワーママライフを実現させるのです。

小さくやっていこう!
ワーママは家族のために色々犠牲にしているように思えますが、こんなに誰かのために時間を使うのも限られています。
ムリしない、でも妥協しない。
ちょうどいいバランスを見つたいですね。
一緒に頑張りましょう!
このブログでは”仕事を選べる人になる”をモットーにワーママの働き方について記事を書いています。
もやもや悩みまくりのワーママ記事。
あなたに刺さるものがあるはずです!
ぜひ色んな記事みてください!
それではまた!
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