私、頑張りすぎかも？
この記事を検索したあなたは、まじめで頑張り屋さんなのではないですか？
私もルールはきっちり守るし、何でも頑張ってしまうタイプです。
どうせやるならしっかりやりたい！
そしてまじめで頑張り屋なゆえに疲れてしまうこともよくあります。
頭がパンクする～！
今回は、私のように仕事も子育ても頑張りすぎてしまう人に、肩の力をぬくことができる本を紹介します！
もちろんワーママでなくても、まじめな方全員に読んでほしいです！
この記事はこんな人向けに書きました↓
・何事も一生懸命になってしまう人
・まわりからしっかりしていると言われる人
・頑張りすぎて肩の力を抜きたい人
この記事を書いた人↓
こんにちは！ワーママ歴4年のそっこそっこです。
ワーママに役立つ仕事ネタを中心に紹介しています！
・幼児二人子育て中
・地方メーカー勤務
・まじめな性格
3分の記事にまとめたので、ママ友の雑談感覚で読んでみて下さい。
頑張りすぎるワーママは頑張らない方法がわからない
頑張らない育児、
頑張らない子育て、
仕事もぼちぼちでね。
周りの方はよく言ってくれますが、まじめな人は頑張らない方法がわからないから困るんですよね。
ぼちぼちってなんですか～！？
無遅刻無欠勤
宿題はちゃんとやる
親の言うことをきちんときく
小さい頃からの習慣で”まじめ”が体の髄まで染み込んでしまっています。
【くわしくはこちら↓】
頑張りすぎる人に読んでほしい！頑張り屋をやめて怠惰になった作者の本
そんな頑張りすぎるワーママにおすすめなのが
「あやうく一生懸命いきるところだった」です。
2時間で読み終わります！
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作者は韓国人のイラストレーターです。
美大受験、
予備校のアルバイト、
ブラック企業
人生で何度も辛いことにぶち当たっても自分を奮い立たせて頑張ってきたようです。
作者もとてもまじめな方で、努力はいつかは報われる！と信じ頑張り続けたそうです。
しかし、どんなに頑張っても生活はいっこうによくならない。
40歳を迎え「なぜこんなに頑張っているんだろう？」と疑問に思い始めたようです。
！！！！
そして会社をやめ、”人生の怠け期間”に突入した時に書いたのがこの本です。
今まで頑張りすぎていた作者の文章は、頑張りすぎるあなたは共感できるはずです。
作者のように人生をリセットするのはなかなか難しいですが、こんな考え方もあるんだ！と気づきがあれば肩の力を抜くことができます。
今回は本の中で私が特に共感した部分をイラストを交えてご紹介します！
思うようにコトがは運ばない
子育て、
仕事、
家事
計画通りにいかないことってたくさんありますよね。
でもあせりは禁物。
どんなに頑張っても頑張り方を間違えると大変です。
スピードよりも方向性が大事！
ゆっくり人生の地図全体を眺めてみてはいかがでしょうか？
日常にある同調圧力
ワーママをやっていると答えにくい質問されることありますよね。
二人目は？
子どもが1歳で働いているの？
お習い事させていないの？
返しに困る…
そんな時はオウム返しをすることをおススメします。
二人目考えないといけないと思う？
子どもが小さいと働いちゃだめなの？
お習い事させた方がいいの？
相手の”常識”と自分の”常識”は違うというのがわかってもらえるはずです。
人生で必要な勇気とは？
”勇気”ときくと情熱的でパワフルなイメージがあります。
しかし、本の中では別の勇気もあるとあります。
失敗を認める勇気
努力したことをあきらめる勇気
認めたり、諦めるのって意外と難しいんですよね。
筆者も美大受験に何度も失敗しています。
はれてイラストレーターになった時も、
こんなに苦労して美大に入ったからには
という思いのせいで、メンタルが病んでしまいました。
過去に執着せず、今に前向きに取り組む
なかなか難しいですが、勇気ある行動です。
気楽に生きよう
人生ってなに？なんて真剣に考えたら答えはでるの？
まじめな人は意味や結果を求めがちですが、
あなたは人生どう生きたいのでしょうか？
みんながみんな哲学者のように人生の真理を追究する必要はないと思います。
いろんな事になぜ？どうして？どうしよう？
と考えずに、楽しい、嬉しい、やりたいといった気持ちを大切にすると
気楽になれるのではないでしょうか？
【結論】頑張りすぎのワーママは不まじめマインド取り入れて
いかがでしたか？
今回紹介した以外にも肩の力を抜くことができる文章が書かれています。
頑張りすぎててあほらしい！
頑張りすぎてしまうワーママはこの本を読んで、まじめの呪縛から離れるといいと思います。
頑張りすぎのあなたが少しでも気楽になれば嬉しいです！
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それではまた！
【関連記事】不真面目から学ぶものって結構あります↓
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