仕事が多すぎてムリっす
こんなに仕事できるかーい！
仕事って頼んでもないのにまわってきますよね。
しかし、筆者は仕事が多すぎて限界！となった経験がないです。
それによって仕事とプライベートの両立もできています。
定時ダッシュ
仕事中にコッソリ勉強
有休消化率はほぼ100％
筆者は特に優秀でもない、凡人社員です。
作業スピードは普通です！
ただし、仕事を減らすのが得意です。
今回はプライベート重視の筆者がやっている仕事を減らす方法を紹介します。
この記事を読めば、定時ダッシュ組の仕事の減らし方がわかります。
減らせる仕事を洗い出そう
↓
仕事を減らすタイミングは？
↓
仕事を減らす方法とは？
仕事が多すぎてやだ！
同僚は定時ダッシュしててずるい！
そんな方の役に立てれば嬉しいです。
筆者の紹介↓
こんにちは！ワーママ歴4年のそっこそっこです。
昨日よりもちょっと成長をモットーにゆるキャリア目指しています！
・幼児二人子育て中
・メーカー事務職8年目
・コーヒーブレイク大好き！
それではさっそく見ていきましょう！
仕事を減らすために無駄な業務を洗い出そう
そもそもなぜ忙しいのか？
これについてゆっくり考えてみて下さい。
そんな時間すらないのっ！
確かに面倒な作業ですが、洗い出しを行わなければ負のループから抜け出せません。
簡単な方法は毎朝やることリストを作ることです。
仕事の目的と期日がわかれば仕事の強弱がわかってきます。
無駄な仕事、わかりそうですか？
私が考える無駄な仕事はこういうものが多いです↓
・情報共有のための打ち合わせ
・上司を立てる仕事
・仕事を作る仕事
無駄の基準があると便利です！
情報共有のための打ち合わせ
情報共有はもう、今の時代メールでいいです。
打ち合わせになると絶対関係のない話する人いますから。。
ちなみにさ～（もごもご）
上司を立てる仕事
今度の会議でプロジェクトの進捗共有するから資料まとめておいて～
例えば進捗報告のための資料作り。
まだ進捗報告の時点で高い完成度を求める上司。
上司の自己満足的な仕事は苦手です。。
仕事を作る仕事
なにかしないといけない＝新しいことを生み出そう！
と考えがちですが、
この仕事なくすには？と考える方がうんと効果があったりします。
多すぎる仕事を減らすにはタイミングが命
いくら仕事を減らしたくても突然やめてしまうのはおすすめしません。
じゃあ今日からやめます！
仕事を減らすにはタイミングが命。
減らせそうな仕事のネタを集めておき、改革のタイミングを虎視眈々と狙うのです。
私はこんなチャンスで仕事を減らすようにしています。
・大きな変化があるとき
・ミスしたとき
・めちゃくちゃ忙しいとき
大きな変化があるとき
個人で言えば、引っ越したや結婚した、家族が増えたなど、
社会で言えば、コロナによる在宅導入などです。
今までとは違う考え方が受け入れやすいので仕事を減らすチャンスです。
ミスしたとき
ミスしたときは仕事を減らす大チャンスです。
なぜミスをしたのか？
原因をとことん追求してここぞとばかりに膿をだしましょう。
【参考】マルチタスクはミスする可能性大です↓
めちゃくちゃ忙しい時
もう休む暇もない・・・（ガクっ）
頑張りすぎてしまう方でもう限界の方は仕事を減らすサインです。
体を壊す前に、上司に相談しましょう。
多すぎる仕事どうやって減らすの？
で仕事ってどうやって減らすの？
最後に仕事の減らし方がわからない方に、私の仕事の減らす方法を紹介します。
・空気を読まずにこの仕事いる？と聞く
・わざとやらずにいる
・引き継ぎの時に疑問にしてみる
空気を読まずにこの仕事いる？と聞く
そもそもいりますか？
直球勝負です。
この言い方はちょっと…
言いにくい場合は、こんな形で聞いています。
手順書見直しているのですが、この業務のそもそもの目的ってなんでしたっけ？
この仕事、ちょっと遅れ気味なのですが、他の仕事に影響ありますか？
時間がないので、他にもっと簡単なやり方ないか考えているのですが。
場合によってはオブラートに包んで言いましょう。
わざとやらずにいる
仕事をわざと放置することもあります。
あの仕事どうなった？
と聞かれたら、すっとぼけて弁解します。
ごめんなさい！すっかり忘れてました！
本当に意味のある仕事ならまわりが教えてくれ、意味のない仕事はそのままフェードアウトします。
引き継ぎの時に疑問にしてみる
引き継ぎの時も仕事を減らすチャンスです。
よく分からないままだと困るのはあなた。
仕事の目的がよく分からなければなくすのもありです！
【まとめ】多すぎる仕事は工夫次第で減らすことができる
以上仕事の減らし方について紹介しました。
いかがでしたか？
仕事がいくら大変でも、自分を犠牲にする必要はありません。
大切なのは適切にまわりに伝えることです。
爆発する前に対処しよう！
一人で悶々と考えていてもしょうがないので、上手にまわりを頼ってみて下さい。
それではまた！
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