【出産怖いから】子供いらない宣言した友人が出産!【結局どうだった?】

出産が怖くて、子供はいらない

出産に対する恐怖は誰でもあると思います。

私も2回の出産を経験しましたが、あんなに衝撃的な経験は人生で初めてでした笑

今回は出産が怖くてたまらなかった友人A子の話をします。

A子は子供がいないのにSNSで育児アカウントをフォローするほど子供が大好きです。

A子
A子

人の子でも可愛いの!

そんな彼女ですが、結婚して2年経っても、妊活できずにいました。

だって出産怖いじゃん!

彼女のように

・出産が怖くて妊活できない方
・妊娠したけど、出産が心配な方

心が少しでも楽になる、エピソードお伝えします。

友人の出産話を聞く感覚で読んで下さい!

この記事を書いた人↓

そっこそっこ
そっこそっこ

2児のワーママ、そっこそっこです!

・2回の出産を経験
・12時間に及ぶ出産劇を経験
・出産トークが大好き!

出産が怖い宣言したA子が妊娠した!

子供が大好きなA子ですが、結婚して2年経っても子どもはいらないと宣言していました。

A子
A子

子供はまだいいかな~

A子はネットで出産話をたくさん読んでいたら、怖くなったようです。

・切迫早産になった
・3日間陣痛で苦しんだ
・子供が仮死状態で生まれた

無痛分娩があっても、怖くて妊娠できなかったようです。

A子
A子

無痛でも痛い人は痛いよね。

旦那さんと子どもについて話し合うのですが、A子はまだいらないの一点張り。

不安な気持ちを旦那さんにぶつけてしまい、いつもケンカしていたそうです。

産む痛みを味わうのは私よ!あなたに何が分かるの!

そんな彼女ですが結婚3年目に子どもを授かり、無事出産

A子に出産エピソードを聞くと、出産なんか怖くなかった!と予想外の発言が。

出産よりも大変なことがあったのよ!

妊娠糖尿病になり、出産の怖さはどうでもよくなった

A子は妊娠してすぐ妊娠糖尿病が発覚し、厳しい食事制限をしていたのです

糖質を極力取らないようにとドクターストップがかかりました。

パン
うどん
ラーメン
ケーキ
揚げ物
納豆のたれ

過酷な食事制限を出産するまで行っていました。

A子は調味料に含まれる糖質にも気を使い、食事制限にかなりまいっていたようです。

妊娠前あれほど出産を怖がっていたA子が、

A子
A子

もう今の生活が辛すぎて、出産の怖さとか考えられない。
あ~早く子供産みたい

と真逆のことを言うようになったのです。

出産怖かった?ママになって聞いてみた

A子がママになった後、出産祝いをしに彼女の家に遊びに行きました。

怖がっていた出産の感想聞いてみると、

そっこそっこ
そっこそっこ

出産どうだった?

A子
A子

あのね、私、陣痛なかったんだ。
だから痛みなく子供産んじゃった。

そっこそっこ
そっこそっこ

!!!!!!!!

A子の出産は破水から始まり、

病院で胎児の心拍数が異常値とわかり、

すぐさま緊急帝王切開になったようです。

つまり、出産の痛みや恐怖を経験せずに赤ちゃんが生まれたのです。

もちろん帝王切開の術後の痛みはあったようですが、

A子が想像していた痛みと比べれば可愛いもんだったようです。

A子の出産体験をまとめると、

出産が怖くて4年も妊活しなかったのに、
出産の痛み、恐怖なく子供を産んだ

心配する必要なかったじゃん!

子どもは欲しいけど出産したくないあなたへ

A子の話、いかがでしたか?

私はA子をみて思ったことが二つあります。

出産怖いと心配しているということはそれ以上の憂いがない証拠

どんな状況になるかは出産しないとわからない

ということです。

出産で悩む=それ以上の憂いがないということ

A子は妊娠糖尿病になってから、出産の不安はなくなりました。

先の出産について悩んでいるということは、言い換えれば現状出産よりも怖いことがないと言えますよね?

確かに出産は人生の大きなイベントですが、出産の不安に押しつぶされて妊娠期間を楽しめないのはとってももったいない気がします。

ぜひおなかの中で子どもを育てる幸せを大切にしてほしいです。

妊婦さんの幸せは一瞬!

【結論】出産はなるようになる!

確かに、出産は命がけのことで、痛みや時間には個人差があります。

SNSやニュースで耳にするように予想外のトラブルが起こることもあります。

またお仕事されている方は産前休業に入ると、ゆっくり過ごす時間が増えますよね?

解決策は見つからないのに不安なことばかり考える時間が増えれば出産への恐怖は増すばかりです。

しかし壮絶な妊娠、出産話はネタになりやすいですが、大多数の人は問題なく産んでいます。

友人全員、母子ともに健康だよ!

私もかなりの心配症で、一人目のときも二人目の出産のときもかなりビビっていました。

しかしうじうじ考えても状況は変わりませんでした。

案ずるより産むが易し!

なんとかなる!というのが答えになってしまう気がします。

時にはネガティブパターンは忘れて、

もし、陣痛なく出産したらどうしよう???♡

とポジティブパターンを考えてみてはいかがでしょうか?

出産のことをもう少し気楽に考えて、マタニティライフを楽しんでいただけると嬉しいです!

カワイイベビー用品を眺めて気分を変えてみて下さい♡

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