【もう限界】仕事辞めたいワーママに30年勤続の義母思考法を伝授!~真夜中のラブレター~

仕事辞めたーい!

ワーママの皆さん、そう感じたことありませんか?

その気持ち、とってもわかります!

私はワーママになって4年ほど経ちますが、今まで仕事辞めたいと5000回くらい思いました!

もう色々ムリっす・・・

しかし、ちょっと待ってください!

辞めたいからと言って実際に行動にうつすのは少し待ってください!

勢いで辞めた決断がのちのち後悔することになるかもしれません。

ワーママを続けるメリット

辞めたいを解消する考え方

この記事であなたの”やめたい”を落ち着かせれたら嬉しいです!

この記事はこんな方向けに書きました↓
・嫌なことがあって仕事を辞めたいと思っているワーママ
・仕事と家庭の両立ができず困っているワーママ
・とにかく今の生活に疲れた!というワーママ

こんな人が書いています↓

・幼児二人子育て中
・メーカー事務職
・毎日バタバタ頑張ってます!

仕事を辞めたい感情は真夜中のラブレターと似ている

真夜中に気持ちが高ぶって書いたラブレター。

完璧だ!と思ったのに、翌朝読み返すと恥ずかしくなってしまった。

ラブレターでないにしても、ラインやメールでも送った文面で後悔したことありませんか?

感情的な時の判断は後々後悔するものになる可能性が高いです。

仕事を辞めたいという気持ちが真夜中のラブレター現象に陥らないために、原因と対策について考えてみる必要があります。

具体的に真夜中のラブレター現象に陥らないためには下記の2点がポイントになります。

①決断を先送りにする

仕事で嫌なことがあると仕事辞めたいと感じるのはよくあることだと思います。

しかし、事を辞めるかは別の話です。

負の感情のまま大きな決断をしないために辞めるか辞めないかの判断は明日にしましょう!

そして今晩はものすごく美味しいものを食べて、ゆっくりしていい体験をしてみるのです。

仕事を辞めたいという悪感情は次第に薄まるはずです。

②ワーママのメリットを考える

少し落ち着きましたか?

悪感情が薄まった後は、感情以外のワーママをするメリットを考えてみましょう。

実利を考えることで、ワーママを続ける意味が見えてきます。

仕事を辞めたいと思う気持ちは増減しますが、実利は一定です。

私が考えるワーママのメリットはこのようなものがあります。↓
・経済的余裕から家族旅行に年3回行ける
・家庭以外の社会のつながりが持てる
・家事が苦手でもごまかせる

メリットを考えることで、仕事を辞めたいと思う気持ちが一過性のモノなのか冷静に判断できます。

30年間働き続ける義母のエピソード

私の義母は二人の子供を育てながら30年間仕事を続けてきました。

そんな義母は何度も仕事を辞めたいと思ったみたいです。

しかし、

今日一日仕事に行ったら、明日仕事を辞めよう

そう思うことで30年間続けてきたようです。

仕事で辛いことがあっても、判断を先延ばしにすることで感情以外のメリットを冷静に考えることができたようです。

もし、家庭と仕事の両立に悩んでいる方がいれば、

両立をラクにする方法を取り入れるといいと思います。

食洗機の導入

お惣菜に助けてもらう

ワーママの強みは金銭的な余裕が生まれること

仕事を辞めたいと思う悪感情をお金で解決するのは一つの手だと思います。

とにかく仕事を辞めたいという感情はあなた自身が無意識にだしている限界のサインです。

自分の生活を見直すことで気持ちが改善するきっかけになるといいなと思います!

冷静になっても辞めたければ・・・

一日考えたけれども、メリットを考えたけれどもそれでも辞めたい!

そんな方もいるかと思います。

確かにワーママを続けることが全てではないので、一度リセットとして仕事辞めてみるのもありかもしれません。

【関連動画】他の方法として以前部署異動について紹介しました↓

冷静に考えて、ワーママの皆さんが楽しく有意義に頑張れることを願っています!

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